2016年10月19日水曜日

10/20より熊本記念GⅢin久留米開催

今年4月14日と16日に熊本を襲った未曽有の大震災。
甚大な被害をこうむった熊本市でも、震源地に近かった熊本競輪場は、バンクにひびが入り建屋は総崩れ。かろうじて無事だったサービスセンターで、券売機数台にて場外発売は再開しているが、いまだに復旧のめどは立っていない。

そんななか手を差し伸べてくれたのが、隣県の久留米市。7月のFⅠ開催に続き、熊本66周年記念久留米競輪場で開催する運びとなった。
500バンクから400バンクになり、戦略の違いが結果にどう影響するだろうか!?

地元熊本からは5月静岡GⅠダービー覇者中川誠一郎が参戦。リオ五輪で世界と戦った雄が生まれ育った地の復興のため、負けられない戦いに挑む。
そして腰に爆弾を抱える井上昌己だが、当然ここまでには仕上げてくるだろう。

要注目選手は熊本記念競輪で三回優勝している武田豊樹だろう。バンクは違うが熊本記念ならば気持ちが違う。
そろそろエンジン点火の神山雄一郎と芦澤大輔も名乗りを上げ、関東の陣を固める。

近畿からは村上義弘、そして中川と共に世界で闘った脇本雄太がそのパワーで他を圧倒する。

中部からは先行日本一の竹内雄作と、なんでもやれる努力のレーサー金子貴志をはじめ9名。

他の主力選手では、渡辺晴智、早坂秀悟、桐山敬太郎とまさに日本を代表するレーサーばかり。


全国から集まった強豪たちは、みな熊本のため全力の闘いを誓っている。
その中にあって、もはや優勝をノルマとして与えられている中川誠一郎が地元初Vを飾る事ができるだろうか!?GⅠ制覇、そして世界クラスレーサーの真価が正に今問われる。


是非ご観戦ください。